TOMIKIN.pngTOMIKIN文字LOGOk.png

DSC_0417.JPG


印刷工程について


オフセット方式でインキを刷版からゴムブランケットに転写して、
金属板に印刷をします。
印刷機(輪転機)にセットされた版には常にインキと水が供給されます。
画線部にはインキが乗り非画線部には水が乗ります。
水と油の分離(油反作用)を利用して印刷をしていきます。
紙印刷と比較すると、被印刷体がインキを吸収しないことが大きな違いと言えます。
インキを乾燥させるためにオーブンにて焼付けを行い、硬化させて定着させます。


油性印刷機:2色機

DSC_3410.JPG
下地塗装が施された材料に印刷をします。


DSC_3370.JPG
1枚毎フィーダーにて送り出されます。



DSC_3608.JPG
印刷機前で1枚毎にゲージングをします。
インキ→刷版→ブランケット→金属板とインキを金属板に供給します。
印刷機が2ユニットあり、1工程で最大2色の印刷をします。


DSC_3373.JPG
1色毎の見当をオペレーターにて確認します。
インキの盛り量を調整することで色を調整します。


DSC_3595.JPG
印刷されたインキはオーブンにて熱乾燥させ金属板に定着させます。





UV印刷機:6色機


ワングリップ・ワンゲージに特徴があります。
スマートカラーシステム(6色分解)により、ワンウェイにて印刷可能です。
油性2色機と違い、紫外線ランプ(UV)にて乾燥させ定着させます。



SMART COLOR System


RGB_CMYK.jpg
従来の4色印刷(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)とは異なり、
金属印刷のおける発色性を考慮した
6色(オレンジ・グリーン・シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)から構成され、
よりビビットで濁りの無いクリアな色を高画質にて表現することが可能です。
また、掛け合わせのバリエイションが大きくなりRGB領域の約95%を表現可能です。



FMスクリーニングによる印刷



印刷におけるスクリーニングとは、網点と呼ばれるドットの集合によって画像を表現することを言います。
一般的なスクリーニングの手法はAMスクリーニングと呼ばれています。
等間隔に並んだ網点の大きさを変化させることで濃淡を表現するものです。
FMスクリーニングは、AMスクリーニングに比べてより小さく、より均一な網点を使用します。
そのため、より高精細で、粒状感が少なく、モアレの発生しにくい画像印刷を実現することができます。


p4_21_h1-220x2001.jpgFMスクリーニングp4_22_h1-220x2001.jpgAMスクリーニング




SPRINT 929

DSC_3305.JPG
フィーダーから板を送り出します。


DSC_3293-1.JPG
送り出された板をゲージングします。


P6300007-1.JPG
ワンゲージ、ワングリップで6色の印刷を行います。
各色毎に紫外線ランプ(UV)にて乾燥させていきます。


DSC_3257-1.JPG
オペレーターにて色・見当を確認します。


DSC_3276.JPG
高感度デジタル3CCDラインセンサーにより全数検査を行います。


DSC_3383.JPG
各色毎に紫外線ランプ(UV)にて乾燥させていますが、
6色印刷後に最終の紫外線ランプ(UV)を使用し定着させます。


DSC_3259.JPG
スタッカーはダブルスタッカーの設備構成となっております。